今までそば粉といえば、注文して袋に入ってたもの。
それを、蕎麦にしていくと。
『清兵衛』さんにいくと、玄蕎麦の殻を剥くところから始まって、石臼にかけていくわけです。
石臼のかけ方によって、粉が凄く変化するんでよね。
親父さんが、しっかり調節しているのて、キメの細かい粉になると。
ここから、ふるいにかけて『蕎麦粉』の完成になるわけです。
粉を作り始めたたので、精製された粉の前段階を知ることができたんです!!
これは、凄い勉強になりました。
蕎麦粉の詳しいことは、オラは知らなかったですから。
産地とか、色、香り・・・を気にしてたんですが、
粉を作ってみると、いろんな理由がわかってきます。
蕎麦粉が面白くなってくるんですよ!!o(^o^)o
滝見屋で使っている粉は、地元十日町産の『トヨムスメ』
11月20日から、蕎麦粉の検査が終わり新蕎麦に変わっています。
色が少し緑色。新蕎麦の季節です。
蕎麦、やっぱり面白い(⌒‐⌒)
粉物って、毎日違うなぁ~と思う五代目です!!( ☆∀☆)