【余裕じゃん!!】
かぐら南蛮の天ぷらをつまみ食い。それ程辛くないよ、油の力つて凄いよねと。
こんな晴れたり降ったりの天気のなか、お客様来てくれたょ〜、嬉しかった!!
そんなお客様にも揚げた『かぐら南蛮』
下の緑の部分を食べると、まぁ、僕でも食べられる。
わかっちゃいるけど、やってみたくなる・・・
種のある白いワタの部分を食べると・・・
誰だ!?余裕とか言ったの!?
かぐら南蛮が本気を出してきた!!
やっぱり、辛かったよ。
けど、痛い辛さじゃないんだ。爽やかな辛さ。これ、天丼のタレが美味しいのよ。
辛さとタレの甘さ、コシヒカリのコラボレーション(笑)
かぐら南蛮と鶏肉だけの天丼でも美味しいんだから。
夏には最高の神楽南蛮です。
そう言えば、神楽南蛮といえば・・・
ゴツゴツとした形をしていて、その形が神楽面に似てるから「かぐら」の名がついたと。戦国時代の頃に日本に渡来し、長岡市の山古志では昔から自家用野菜として栽培されてたそうです。
ピーマンよりひとまわり小さいコロッと太った唐辛子、肉厚で種のまわりが特に辛い伝統野菜なんです。
量が採れたら、かぐら南蛮味噌作りますね!!