少年ジャンプではありません。スキージャンプです。
息子の通う松之山学園では、スキーの有名選手が特別授業を、現場で行っていただいているんです!!
先日は、フリースタイルスキー ソチオリンピック銅メダリストの小野塚彩那さん。
昨日は、アルペンスキー、トリノオリンピック日本代表の星瑞枝さん。
そして、今日は
クロスカントリーとの複合で競うコンバインドで国体連続42回出場、優勝13回。レジェンドと呼ばれる、清水久之さんの授業。
凄い学園ですよね・・・こんな方々が授業してくれるんです。しかも、雪上ですから(⌒‐⌒)
スキージャンプって、テレビなどで見ますし、選手も活躍しているので、メジャーになっていると思います。
でも、やったことあるか??と言われると、なかなかジャンプ競技をしたことあるかたは、いないと思います。松之山でも、スキージャンプについて訓しい方はいないと思うんですね。
オラも、詳しいことはわかりませんし、ジャンプ台がないので、速さや距離感は全くわかりません!!
そんな今日に日本代表選手の父親でもある、清水さんのジャンプの授業が松之山温泉スキー場であったんです。
ジャンプ台を圧雪車で作っての授業。
1年生から4年生までの生徒。とっても楽しかったと思います。
数年前、学園で清水さんの講演がありました。凄く覚えている一言。
『指導は、褒めて褒めて、褒めちぎる!!』
褒められた生徒は、絶対嬉しいはずなんです。絶対に。
褒めて伸ばす!!凄く大事なこと。楽しければ続けてくれますから。
いろんなことに、通じてると思っています。
息子とスキーをするときにも、大事にしています。
『たいしたもんだ!!』スキーをしている息子に小さい時から言ってきました。すると、『俺、たいしたもんか?』と、息子がよく言ってましたね。
息子は、スキーが好きで続けてくれています。
よかったよかった!!(* ̄∇ ̄*)
清水さんの講演は、本当に勉強になった!!
オラも褒められるともっと伸びると思うぞ(///∇///)
かみさんに、こっそり教えておこうと思う、あまり褒められない5代目です!!( ☆∀☆)