【味見…おやつか!?】
蕎麦屋で蕎麦を茹でる職人を『釜前』といいます。
滝見屋での釜前は、僕のかみさん。
そのかみさん、蕎麦を茹でる人のことを自分で『蕎麦係(そばがかり)』と呼んでいます。
自分で作った名前なんですよ(笑)
毎日研究して、ほんの少しですが、天候や蕎麦の打ち具合によって調節しています。
火加減、茹で加減、そして、洗い方。
いろいろ試していました。
開店前に、試作して茹で時間などを確認してるんですね。天ぷらも自分で揚げたりしてるかみさんです。
息子もそうですが…お腹が減ると自分で蕎麦を茹でて、天ぷらを揚げて食べてます。好きなものだけ食べれますからね(笑)