【鍋焼きうどんが一年中ある滝見屋!!】
夏でも、注文があるんですよ。
グッと、朝と夕、冷えるようになりました。
滝見屋には、鍋焼きうどんがあります。
天ぷらと卵をとじた鍋焼きうどん。器に取り分けて召し上がってください。
『鍋焼き』となっていますが、焼いてません(笑)
昔は鍋を囲炉裏に吊るして、料理を煮焚きしていました。
それを「焼(た)き」とか、「焼(や)き」とも呼びます。
鍋を火にかけているので、鍋を「焼く」。そこから、鍋焼きうどんと呼ばれるようになったようです。(諸説あります)
滝見屋は鉄鍋に、うどんと野菜に卵をとじて、天ぷら天ぷらを乗せてあります。今回の天ぷらは、エビ、鶏肉、カボチャを入れました。
お風呂上がり、フウフウいいながら食べて、体を温めてください。
笑い話です・・・
鍋焼きうどんがあるなら、『鍋焼き蕎麦』はできないのか!?
と、若き頃の高澤平は思いました。かたく半茹での蕎麦を入れてみたりしたのですが…想像通りのびます(笑)
のびないうちに食べようとすると、熱くて食べられません。
やっぱり、鍋焼きうどんはうどんが美味しいです!!
つけ麺風にしたら出来ますけどね。
ご来店ください。