【爽やかな辛さ。夏といえば、かぐら南蛮味噌】
今年初になります。作りました。
刻んでいる時から、手が痛くなります(笑)
刻んで、味噌と砂糖、味醂で味付け。
ご飯に乗せても、肉と一緒に食べても美味しい。
滝見屋の天丼のタレとの相性抜群!!
天丼に少しお付けします。
刻む時は、手袋を使った方がピリピリしなくていいんです。気分は医龍の『朝田龍太郎』。あの、手袋をパチンと着けるシーン、カッコいいですよね。『オンビートでいく』って言いたくなります。修業中、親方が『オンビートでいけ』って言うんです。手を速く動かせって意味でなんですが。
炒める時、わかっちゃいるんですよ…、そうなることくらい。けど、香りをたしかめて涙がポロポロと。
罪な野菜、料理人を泣かせてしまうんですから。
新潟は山古志地域に伝わる『かぐら南蛮』
とっても美味しい!!焼いても、揚げても美味しいですよ!!
おにぎりの具に、最っっっ高なんですから!!