【パパがイチゴを持ってきてくれた】
これはトマトベリーを開発されたかたの娘さんが、原型の品種を見て言った一言。
ここから、『トマト』と『ストロベリー』から、『トマトベリー』の名前がつきました。
「トマトが苦手な人でも食べやすい」肉厚で酸味と甘みのバランスが良いフルーツトマト。また、栄養価の高さも魅力でビタミンA、ビタミンC、強い抗酸化作用を持つリコピンが豊富に含まれています。
『トマトを天ぷらにしてみないか?』
数年前、津南町の農家さんが教えてくれました。最初は『えっ!?』と思ったのですが、肉厚だから天ぷらにできるぞ!と教えてくれたんです。水分が多いと破裂しちゃうんですね。
当日、小学生だった息子が食べて見ると、
『メッチャ美味い!!これならトマトが嫌いな○○君も食べれる』
と言ってました。
トマトを加熱すると!?
細胞壁が柔らかくなって壊れ、リコピンが体内で吸収されやすくなります。 そのため、トマトのリコピンを効率的に摂取したい場合は、焼く・炒める・煮る・蒸すなど、加熱調理がおすすめ。
リコピンは油と合わせると体内への吸収率が高まるんですよ!!なので、天ぷらにすることはいいんですね(笑)
トマトの赤い色素成分であるリコピン。これ、専門学校の試験に出やすいです(笑)専門学校の先生言ってましたから。
トマトも天ぷらに…。夏の食材は色鮮やか、メッチャ派手で楽しくなります。見た目でも楽しんでください!!